2019年9月Googleアップデートから1カ月経ちました

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2019年、Googleは3月、6月、9月に大きなアップデート(コアリズムアップデート)を行いました。
9月アップデートは2019年9月24日に実施されています。
そこから1カ月、まだ変動は続いているみたいなのですが、メモを兼ねたまとめを。

 

8月から10月までの検索順位変動

いま見ているサイトはどれも専門性が高めなので、ほぼ影響は受けてない感じです。
サイトBは下がっていますが、このサイトは前からけっこう浮き沈みがあるサイトなので9月アップデートの影響なのかは何とも言えません。

このブログはそもそもぜんっぜんアクセスが無いので無風ですね、無風。

サイトA 士業 変わらず
サイトB 起業支援サービス 2位→5位
サイトC サービス 変わらず

サイトBとサイトCは、10月に入ってからサーチコンソールのクリック数・表示回数ともに上昇傾向にあります。
なんだかよくわからない動きをしているので、こちらとしてはいいコンテンツを適時増やしていく、という基本姿勢を続けていくだけなんですけれどもね。

 

Google の「検索品質評価ガイドライン」

そもそもGoogleに評価されるサイト、って何なのでしょう。

Google の「検索品質評価ガイドライン」をご存知でしょうか?

Google検索の「評価基準」を示したものです。
何度か更新されていて、直近だと2019年9月に更新されています。

これがまた長いし英語だしいまいちよくわからないのですが、目次だけ翻訳してきましたので必要と思われるところだけでも見てみて下さい。

出典:Google General Guidelines

一般的なガイドラインの概要

  • 検索品質評価の概要
    1. 検索品質評価の目的
    2. 評価者はユーザーを代表しなければならない
    3. ブラウザ要件
    4. 広告ブロック拡張機能
    5. インターネット安全情報

パート1:ページ品質評価ガイドライン

  • ページ品質評価の概要
  • WebページとWebサイトを理解する
    1. 重要な定義
    2. Webページの目的は何ですか?
    3. お金または人生(Your Money Your Life…YMYL)
    4. Webページのコンテンツについて
      1. メインコンテンツ(MC)の特定
      2. 補足コンテンツ(SC)の識別
      3. 広告/収益化(広告)の識別
      4. ページの各部の概要
    5. ウェブサイトを理解する
      1. ホームページの検索
      2. ウェブサイトの責任者とページ上のコンテンツの作成者を見つける
      3. 当社について、連絡先情報、および顧客サービス情報の検索
    6. ウェブサイトまたはメインコンテンツの作成者の評判
      1. ウェブサイトまたはメインコンテンツの作成者の評判に関する調査
      2. 評判情報のソース
      3. 店舗/ビジネスの顧客レビュー
      4. レピュテーション情報の検索方法
      5. 評判情報が見つからない場合の対処方法
  • ページ全体の品質評価
    1. ページ品質評価:最も重要な要因
    2. 専門知識、信頼性、信頼性(E-A-T)
  • 高品質ページ
    1. 高品質ページの特徴
    2. 満足のいく量の高品質メインコンテンツ
    3. 明確で満足のいくウェブサイト情報:責任者と顧客サービス
    4. 好評
    5. 高度な専門知識/信頼性/信頼性(E-A-T)
    6. 高品質ページの例
  • 最高品質のページ
    1. 非常に高品質のMC
    2. 非常に肯定的な評判
    3. E-A-Tの非常に高いレベル
    4. 最高品質のページの例
  • 低品質ページ
    1. 専門性、権威、信頼性の欠如(E-A-T)
    2. 低品質のメインコンテンツ
    3. 満足できない量のメインコンテンツ
    4. 気を散らす広告/ SC
    5. Webサイトまたはメインコンテンツの作成者の混合または軽度の評判
    6. Webサイトまたはメインコンテンツの作成者に関する満足できない情報量
    7. 低品質ページの例34
  • 最低品質のページ
    1. 目的の欠如
    2. 目的を達成できないページ
      1. 最低E-A-T
      2. No / Littleメインコンテンツ
      3. 最低品質のメインコンテンツ
      4. コピーされたメインコンテンツ
      5. コンテンツがコピーされたかどうかを判断する方法
      6. 自動生成されたメインコンテンツ
      7. 妨害またはアクセスできないメインコンテンツ
      8. Webサイトまたはメインコンテンツの作成者に関する不適切な情報
      9. メンテナンスされていないWebサイト、ハッキング、改ざん、またはスパムされたページ
    3. ヘイトが広がる可能性のあるページ
    4. 潜在的に有害なページ
      1. 危害を加える
      2. 悪意のあるページ
      3. 否定的または悪意のある評判
    5. ユーザーに誤報を与える可能性のあるページ
    6. ユーザーを欺く可能性のあるページ
      1. 不正なページの目的
      2. 不正なページ設計
    7. 最低品質のページの例
  • 中品質ページ
    1. 中品質ページの例
  • ページ品質評価タスク
    1. ページ品質タスクの評価の手順
      1. 電話での評価
    2. 評価とE-A-T:Webサイトまたはメインコンテンツの作成者
  • 特定の種類のページのページ品質基準
    1. エンサイクロペディアページの評価
    2. エラーメッセージがあるページまたはMCがないページの評価
    3. フォーラムおよびQ&Aページの評価
  • ページ品質評価に関するよくある質問

パート2:モバイルユーザーのニーズを理解する

  • モバイルユーザー、モバイルクエリ、およびモバイル結果について
    1. 重要な評価の定義とアイデア
    2. クエリを理解する
    3. ロケールとユーザーの場所
    4. 明示的な場所を使用したクエリ
    5. 複数の意味を持つクエリ
    6. クエリの意味は時間とともに変化することがある
    7. ユーザー意図の理解
      1. 単純なクエリの知識と知識
      2. Doおよびデバイスアクションクエリ
      3. Webサイトクエリ
      4. 個人訪問のクエリとユーザーの場所
      5. 複数のユーザーインテントを持つクエリ
    8. 結果ブロックの理解
      1. Web検索結果ブロックの例
      2. 特別なコンテンツ結果ブロックの例
      3. デバイスアクション結果ブロックの例
      4. 評価タスクでのデバイスアクション結果の表示方法
    9. 電話に関する問題の評価

パート3:ニーズを満たすガイドライン

  • Needs Met Scale 85を使用した評価
    1. 評価結果ブロック:ブロックコンテンツとランディングページ
    2. Fully Meets(FullyM)
      1. Fully Meets(FullyM)結果ブロックの例
      2. 結果を完全に満たすことができないクエリの例
    3. ハイリーミーズ(HM)
      1. Highly Meets(HM)結果ブロックの例
    4. モデレートリーミーツ(MM)
      1. Moderately Meets(MM)結果ブロックの例
    5. スライトリーミーツ(SM)
      1. Slightly Meets(SM)結果ブロックの例
    6. 失敗(FailsM)
      1. 失敗(FailsM)結果ブロックの例
  • ポルノ、外国語、読み込めなかった、および不快な結果を評価する
    1. ポルノフラグ
    2. ポルノの結果に合わせた評価が必要
      1. 明確なポルノ以外の意図のクエリに対するMet評価の必要性
      2. ポルノ意図クエリの可能性に対する評価を満たしている必要性
      3. 明確なポルノインテントクエリのニーズを満たすレーティング
    3. 違法画像の報告
    4. 外国語フラグ
      1. 外国語フラグの使用
      2. 外国語の結果に対するニーズを満たす評価
    5. フラグをロードしませんでした
      1. ロードされなかったフラグの使用
      2. 結果をロードできなかった場合のMet評価の必要性
    6. 動揺攻撃フラグ
      1. 動揺攻撃フラグの使用
      2. 不快感を与える攻撃的な耐性クエリのMet評価の必要性
  • ページ品質とニーズを満たす関係
  • 複数の解釈と意図を持つクエリの評価
    1. Webサイトと訪問者の意図の両方を使用したクエリの評価
  • クエリとランディングページの特異性
  • 評価基準と鮮度が必要
  • スペルミスとタイプミスのクエリと結果
    1. スペルミスとクエリミスタイプ
    2. 名前クエリ149
  • URLクエリの結果と完全には一致しない
  • 製品クエリ:閲覧と調査の重要性
  • 評価訪問者インテントクエリ
    1. ユーザーの場所が重要である(およびそうでない)例
  • 英語以外のロケールでの英語の結果の評価
    1. 英語以外のロケールでの英語(および英語以外)の結果の例

付録:評価プラットフォームの使用

  1. 概要
  2. タスクの取得
  3. 評価インターフェイスを使用した評価タスク
  4. タスクのリリース
  5. タスクページのユーザーの場所を理解する
  6. タスクでの重複した結果のレポート
    1. 事前に識別された複製
    2. 評価者識別重複
    3. 重複した結果の報告
  7. 簡略化されたニーズを満たすタスク

何度か繰り返し出てくる「E-A-T」はGoogleが「品質が高い」としたコンテンツの中身で、以下の頭文字を取ったものです。

  • Expertise…専門性がある
  • Authoritativeness…権威がある
  • TrustWorthiness…信頼できる

 

2019年9月Googleアップデートで追加された確認事項

2019年9月Googleアップデート(September 2019 Core Update)では以下の項目が確認すべき事項として追加されています。
以下は公式の「Webmaster Central Blog」2019年8月1日の記事を主要部分だけ訳したものです。

出典:What webmasters should know about Google’s core updates

コンテンツと品質に関する質問

  • コンテンツは、オリジナルの情報、報告、調査、または分析を提供しますか?
  • コンテンツは、トピックの実質的、完全、または包括的な説明を提供していますか?
  • コンテンツは、洞察力に富んだ分析や、明らかではない興味深い情報を提供していますか?
  • コンテンツが他のソースを使用している場合、それらのソースを単にコピーまたは書き換えることを避け、代わりに実質的な付加価値と独創性を提供しますか?
  • 見出しやページタイトルは、内容を説明する有用な要約を提供しますか?
  • 見出しやページタイトルは、誇張や衝撃を与えることを避けていますか?
  • これは、ブックマークしたい、友達と共有したい、またはお勧めしたいページですか?
  • 印刷された雑誌、百科事典、または本でこのコンテンツを参照したり、参照したりしますか?

オリジナルで、価値のある充実したコンテンツであるかどうか聞いています。

専門的な質問

  • コンテンツは、明確な情報源、関係する専門知識の証拠、著者またはそれを公開するサイトに関する背景(著者ページへのリンクやサイトの概要など)など、信頼できる方法で情報を提示しますか?
  • コンテンツを制作しているサイトを調査した場合、そのトピックに関する権威者として信頼されている、または広く認識されているという印象を受けますか?
  • このコンテンツは、このトピックをはっきりと知っている専門家や愛好家によって書かれていますか?
  • コンテンツには、簡単に確認できる事実上の誤りがありませんか?
  • あなたのお金やあなたの人生に関連する問題について、このコンテンツを信頼して安心しますか?

コンテンツが専門的で信頼のおけるものであるかを繰り返し確認しています。
「専門性」が重要である事がわかります。
「サイトに関する背景」を明らかにすべし、というのは信頼性に関与してきますね。Aboutページがあるべきなんでしょうかね。

プレゼンテーションと制作の質問

  • コンテンツにスペルやスタイルの問題はありませんか?
  • コンテンツは上手く制作されましたか、それともだらしないか急いで制作されたように見えますか?
  • コンテンツは、個々のページまたはサイトがそれほど注意を払わないように、大量のクリエーターによって大量生産または外部委託されているか、サイトの大規模なネットワークに広がっていますか?
  • コンテンツには、メインコンテンツから注意をそらすまたは妨害するような広告が大量に含まれていますか?
  • モバイルデバイスでコンテンツを表示すると、コンテンツは適切に表示されますか?

専門知識のない外部ライターが書いたような薄っぺらいコンテンツではいけないという事ですね。
また、デザインやモバイルでのスタイルについても言及されています。

比較質問

  • 検索結果の他のページと比較した場合、コンテンツは実質的な価値を提供しますか?
  • コンテンツは、サイトの訪問者の純粋な利益に貢献しているように見えますか、それとも検索エンジンで何がよくランク付けされるかを推測しようとする誰かによってのみ存在しているように見えますか?

SEOのテクニックだけに頼って検索結果を上げても無駄ですよ、といったことです。

2019年9月Googleアップデートまとめ

「専門性の高い内容かどうか」をよりよく見るようになった、というのが解るかと思います。
「Googleの使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにすること」ですから、信頼性のないオリジナルでない情報は整理・淘汰されていくのかなと思います。

最後に、私がたまに見る「Google が掲げる10の事実」のページを置いておきます。

コメント

  1. […] 前回、「2019年9月Googleアップデートから1カ月経ちました」でもちらっと書いたのですが、Googleは「Googleが掲げる10の事実」というページで企業理念を著しています。 […]

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